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  • 執筆者の写真Laetitia

ベビーリングはいつ用意する?~1歳誕生日編~

更新日:2020年3月22日


だんだんと知られるようになってきた「ベビーリング」お客様に伺うと「1歳の誕生日プレゼント」を探している時に知ったという方が多かったりします。ということを書くと、「もう1歳過ぎちゃったんですけどいいですか?」というメッセージを頂いたりするのですが
ご心配なく!
ベビーリングは贈りたいときに、欲しい時に、いつでも手にして大丈夫!
今回は「ベビーリングはいつ用意する?~出産編~」に続く第三弾。 ベビーリングについて検索すると多いのが「1歳の誕生日プレゼント」にというケース。ちょうど我が家の次女もあと4日で1歳を迎える今日。2児の母の思う「1歳」の時期についても触れながら書いてみたいと思います。

長女1歳。次女とそっくり。

生まれた時のことを思い出すと1年という時間は壮大で、赤ちゃんというより「子供」な我が子を見るとすごいなーと思う。実際わたしも、娘が寝ている姿を見ると「デカッ」となります。(笑)

1年ってものすごく濃密じゃありませんでしたか?

不安だったりイライラしたり、でも1歳。なんだかホッとする。

子供が1歳になると同時にお母さんも1歳。お父さんも1歳。0歳卒業。

子供と過ごす時間はまだまだこれからも続くのだけれど、3か月より6か月より1年ってなんだかものすごく「区切り」になるような気がします。

成長は嬉しい。けどちょっと寂しい。 そんな心をやさしく包んでくれるのがLaetitiaのベビーリング。

1歳になると少しずつ子供とママとの距離が離れる気がします。それは、立ったりひとりで歩き始めたり、行動に意思を感じたり...赤ちゃんという時期を終えて、抱っこばかりじゃなくなる。物理的な距離が以前より離れるから、心の距離も自然と離れる。2人の子供と過ごしてきてそんなことを感じています。

0か月のとき。腕の中にすっぽりおさまっていたのに。

「心の距離」って書きましたけど、愛情が減るとかそんな意味ではなくて。子供自身が自分や自分の遊びに夢中になっているときママの意識がちょっと子供から離れる、とか、ちょっと預けて美容院に行くとか友達に会うとかそんなことにも慣れてくる。赤ちゃんのときよりも子供との間に「間(ま)」を置ける感じがするのです。

それは、頼もしくもあり、ちょっと寂しくもあり。

いつも抱っこしていた子供が自分の足で立ち始める。いっつも抱っこして密着していたのに、肌から離れる。そんな時期からつけ始めるベビーリングは、子供のかわりに、ではないけれど、いつも肌に触れるから小さな寂しさを和らげてくれます。これってね、ちょっと不思議な感覚。成長は嬉しいんだけどちょっと寂しい、ハイハイやあんよを追いかけてギューッとしたくなっちゃう気持ちをそっと優しく包んでくれるんですよ。

ベビーリングは1歳の誕生日に贈るらしいよ。

もちろんそれでもいいのだけれど、やっぱりそこには親子のストーリーがあって欲しい。いや、必ずあるから、ベビーリングは赤ちゃんだったその子が大きくなるまでずっと、それを思い出すきっかけになったらいいなと思っています。

今回書いたのは私が2人の娘の母として(特に下の子があと数日で1歳なのもあって)感じたこと、感じていることだけれど、ママやパパ自身がそれぞれの家族のなかで感じた「1歳」を迎えた時の気持ちを一緒にシェアしながら、お子さんのファーストバースデーの記念にしてもらえたら嬉しいです。

もちろん、1歳になったママも応援しています。

ママさん、1年間あっという間でしたね。ママも1歳おめでとう! 子供はどんどん成長してる。まだまだ小さいけれどカラダだって0歳の頃と比べたら格段に強くなってるし、本当に頼もしい。大丈夫。

だからママの1歳はもっともっと自分のこと大切に、自分らしく生きてね。

それからやっぱりLaetitiaが作るのは「ママのためのベビーリング」だから

私からはこんなメッセージを贈りたいなと思います。

もし奥さんが1年間ほぼずっと赤ちゃんのことを見守っていたのだとしたら、ご主人から「1年間ありがとう。この子はきっともう大丈夫だから、もっともっと自分のことも楽しんでね」なんていうメッセージを込めて渡したら喜んでもらえるんじゃないかなー。

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