6歳の誕生日を迎えて思うこと
2020年4月13日。 完全にわたくしごとではありますが、長女が6歳になりました。 大きなケガや病気もなくここまで過ごしてこられてよかったなぁと少しほっとした気持ちと、日々たくさんの歓びを感じさせてくれる彼女の存在に対する感謝の気持ちがじわじわとしみてきます。 もちろん、日々の暮らしの中で、イライラしてしまったりすることもあるけれど、それも含めてやっぱり感謝の気持ちになっちゃう誕生日ってとてもいい日ですね。
ラエティティアのベビーリングがうまれたのは、彼女の存在があったから
ラエティティアのベビーリングは 彼女の存在があったからこそ生まれました。
お母さんって難しいって
産後うつ寸前なスタートを切った産後。
保育園に預けるという葛藤。
人を頼るという意味を知ったこと。 そんないろんな感情が
やっと落ち着いてきた2歳のころ。 家族を表すシンプルな輪の
一番はじめのベビーリングを作りはじめました。
はじめてうまれたベビーリングのコンセプトは「今ここの自分にマルをあげる」
Laetitiaで最初に生まれたベビーリングは 純粋無垢という名のPristine。 その輪に託したメッセージ
「今ここの自分にマルをあげよう」は
長女が1歳になる頃までの
必死だった自分に贈る言葉でした。
かっこ悪かったとしても
うまく出来なかったとしても
それでも
必死だったよね
頑張ったよね
カッコ悪くても
うまく出来なくても
それでも本当は
そのままで良かったんだよ。
カッコ悪いまま
うまく出来ないまま そのままで
ママでいればよかった。
だからどんな自分であったとしても
今の自分にマルをあげよう。
そう言ってわたしは
過去の自分を許したかったのだと思います。
そんなタイミングで授かった二人目のいのち
2016年9月27日
偶然にも
はじめてのベビーリングPristineが完成し
受け取った日に来るはずだった月経がなく
次女の妊娠がわかりました。
こじつけ。かもしれませんが
想いをカタチにすることができたわたしを見つけて
次女はやってきてくれたのかなと思います。
2017年1月28日新月の日に
販売をスタートすることになるわたしを お腹から力強くサポートしてくれました。
赤ちゃんだった彼女もどんどん大人になっていく
長女が6歳を迎える今年生まれた
新しいベビーリングは
Pristineにもうひとつ
ラインが入ったクロスデザイン。
赤ちゃんだった彼女も
好きなものを好きと言い
やりたいことをやりたいと言い
まだ幼稚園生ですが
自分の道を生きようとしています。
これから先も
わたしの人生と彼女の人生は
たくさん交差しながら
それでも別々の人生を生きていく。
彼女の人生を応援したいし
そんな自分の人生を
わたし自身も歩んでいく。
そんな想いをカタチしたのが
交差点の意味でcrossing と名付けた
ベビーリングです。
Laetitiaのベビーリングに込めた想い
Laetitiaのベビーリングは
赤ちゃんの誕生を祝うだけでなく
自分自身の経験を通して感じた想いから生まれた
たくさんのママの笑顔を願う輪。 「ママのための」ベビーリングとしているのは 頑張るママに向けてエールを送り続けたいからです。
ママの笑顔が家族に広がり
また世界に広がることを願って
ひとつひとつお届けしています。
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