ひとつになりたいと願い契りを交わす。 でも、やっぱりお互いがそれぞれひとつの個性。生まれ育った環境や場所が違う、経験してきたことも違う、乗り越えてきたことも違う。すれ違うこともあるし、反対を向いちゃう時期だってあるかもしれない。
けれど、それは「悪い」ことじゃない。
その違いがあるからこそ面白い。自分だけじゃ体験できなかった世界が目の前にひろがったり、知らなかった自分の一面を知ったり、時に揺さぶられることもあるかもしれないけれど、出逢うべくして出逢ったのだもの、きっと意味がある。 お互い引っ張られたり、どっちかに引っ張られたり、ぶら下がられたりぶらさがったりしながら、∞(無限大)に可能性を広げられる。だからふたりは出逢ったんじゃないかな。
そんなふたつの輪がカチっとはまってひとつになる時、そこに奇跡が起こる。
その奇跡の子の名前は、そっと内側に刻んでおこう。 無限の可能性でギュッと抱きしめよう。
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ベビーリングInfini(アンフィニ)は、出会った二人が拡げる無限の可能性と、そのあいだに生まれた奇跡をふたりが抱きしめる、そんなイメージから生まれたリングです。
この形状のリングは「ギメルリング」と呼ばれ中世ヨーロッパで始まったと言われています。 ギメルリングとは 16~17世紀の中世ヨーロッパで結婚指輪として用いられ始めたリングで、ギメル(GIMEL)の語源はラテン語の「gemini」で「双子」という意味がある。決して離れることのない二つの輪。それがぴったりと重なり合いひとつの形になります。
このリングの二つの輪は、一緒にいようという約束をしたふたり。そう、あなたとそのパートナー。ふたりは重なることはあるけれど、それぞれがひとつの個であることは紛れもない事実で、「約束」をしたとしてもふたつの輪が溶けて混ざり合うことはない。同じ方向をみて笑うこともあれば、違う方向を向いて笑うことも泣くこともあるかもしれない。でも、そんな別々のふたりがつながるからこそ、その可能性は∞(無限大)になる。 そして無限大に広がる可能性は、時に完璧な形で重なりひとつになる。その時のエネルギーは無限大をも超えた壮大な力を持っている。 そんなふたりが持つ力、そしてそのエネルギーのあいだに生まれた赤ちゃんの力。それを信じられたら怖いものなんて何もないと思うのです。
輪と輪のつながりは無限の可能性をひろげ、そしてひとつになる
Infiniは家族の絆と幸せを祈るベビーリングです。
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